残響時間に関して ー 高音域密度の問題(その3)
色々とやってみたんですが、測定が上手くいきません....。
この話題を出すには、まだ消化不良だったようです。
一寸後悔しています。
それでも、ふらさん、KOBAさん、どらさんにレスして貰えたので、話を続けます。(^^ゞ

残響時間は測定出来ました。前にアップした通りです。
ところが周波数特性がダメです。
何故か7000Hz以上をマイクが拾いません。orz
こんな感じなのです。
e0057896_17182595.jpg

ハードウェア環境はIBM Think PAD X41で、サウンドデバイスにはSoundMAX Integrated Digital Audioを使用です。
(誰か解決法の判る方がいらっしゃいましたら、宜しく御教示お願い申し上げます。m(_ _)m)

仕方ないので、以降、7000Hzより高域側は無視して話を進めます。


サーロジックのHPの説明を繰り返し読んでみました。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-10-sub.htm
HPの中から以下の図を2枚、参考の為に抜粋させていただきました。

まず一枚目の図は、悪い例(パネル無し)でのインパルス応答です。
e0057896_17281085.jpg

次に、2枚目は良い例(パネル有り)でのインパルス応答。
e0057896_1728477.jpg

2枚とも8000Hzでの測定で、残響時間は同じ 0.43secを示しています。
しかし、例え残響時間は同じであっても、その残響の質(高音域密度)を見ると、こんなにも波形が違うということを示しています。

曰わく、『拡散音を増やしても残響時間は変わらない。残響時間の数値だけで最適残響量と思ってはいけない』との事です。
つまり、響きの良い音を示すには、その密度(残響の質)を云々すべきだとの趣旨です。

ところで、サーロジックで使用されているインパルス応答の図は、縦軸の単位が「振幅」になっています。
私には、この読み方が判らないです?? (;^_^A アセアセ…

50msecでは、振幅が0.2近く残っています。
100msecでは、振幅は0.1弱くらい。
う〜〜む。 「振幅」=「音圧」と換算してしまって良いのでしょうか?

...であれば。
-20dB=10分の1=0.1 と換算すれば正解?

では、我が家のインパルス応答をアップします。(7000Hz以上は無視して下さい)

e0057896_17351072.jpg

ちょっと見づらいのですが、よ〜く目を凝らすと...。
-20dBの音圧レベルを確保しているのは50msecまでのようです。
う〜む。
サーロジックさんの挙げた「悪い例」と「良い例」の中間のレベルかな?  (^^ゞ
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2005-11-28 17:57 | 室内音響


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