PC-Audioあれこれ、四方山話
土曜日の昼から日曜日の昼まで、オーディオ仲間が集まって我が家でオフ会を開きました。
PC-Audioについて、アレやコレや....。
実験しまくりました。

んで、出てくる、出てくる! 数々のTweaks。 
普通のヒトにはとても信じて貰えそうもない出来事....。
どうしよう。(^^ゞ

以下は、常人にはどうでもいいような細部に、拘わり続ける一部のマニア達がやっていることなのであります。
多くの人達には必要のないことだと思いますので。
普通に、無視して下さい。(^◇^;)

並べた機器群は、以下の組合せ。
1)Oracle CDT → RME Multiface → Spectral DAC → Amp.
2)Project-2 (Lynx 22)→ Spectral DAC → Amp.
3)Panasonic Let's Note → RME Multiface → Spectral DAC → Amp.
4)IBM Think Pad X31 → RME Multiface → Spectral DAC → Amp.
5)Slim Server Transporter → RME Multiface → Spectral DAC → Amp.

RME Multifaceには外部クロックを入れています。
Project-2には付属の外部クロックを入れています。
電源は分電盤(ブレーカー)から独立したオーディオ専用線の一回線をProject-2(と液晶モニタ)に。
オーディオルーム照明と共通の通常配線をPanasonic Let's Noteに。
柱状トランスから独立した専用線をThink PadとTransporterに。
RME Multiface〜DAC間はプラチナ単線ケーブル(RCA端子)で接続。
Project-2〜DAC間だけはXLRケーブル(PAD Maximus)で接続。

まず、上記の初期セッティングの状態で。皆さんに比較試聴して貰った結果。
単純に順番を付けてみると。
IBM Think Pad X31 > Transporter > Panasonic Let's Note >Project-2

勿論、ケーブルや電源環境が違うのでPC本体だけの音を比較している訳では有りません。
いえ、それ以上に、試聴する人の嗜好とか評価基準、試聴時の環境・条件にも左右される部分が大きいです。
上位3機種に於いては、再生ソフト(クラシックとジャズの違い、女性ヴォーカルか男性ヴォーカルかの違い)によっても順位が入れ替わりました。

まぁ、あの瞬間、あの空間に居合わせた人達のコメントを、私の恣意的な解釈を入れつつ並べてみたのが上の結果です。

しかし.....。 しかし....。 しかし....。

こんな風に、ハードウェア(PC本体)の比較試聴をしても、実は何の意味もないことが判りました。(^^ゞ

1.Project-2の画面から壁紙を消すと、音のベールが一枚剥がれる。
2.さらにWindows XPの画面をクラシックにすると、低域が下に伸びる!!

もう、唖然としまた!! 何で、コレで変わるの!!

3.再生ソフトをiTunesから、Lilith、さらにMAGIXのSamplitudeに替えて行きます。
  → ここで再び比較試聴をやり直してみると。
  
Project-2 >> IBM Think Pad X31 > Transporter > Panasonic Let's Note

あっさりと順位が入れ替わりました。
ソフトを弄っただけですヨ。ハードウェアは何も弄っていません。WindowsシステムからCPUに負担が掛かりそうなもの(主に画像系?)をどんどん削って行く訳です。

あと、再生ソフトの差は大きいですね。
ASIOで出力なのに....。当然のように音が替わります。(^_^;
「Samplitude」は素晴らしかったです。お勧めです。

4.上記のProject-2は、CDディスクから再生するよりも、 HDにリッピングしてから再生する方が良かったです。

5.(音の変化は確認出来ませんでしたが)Project-2の筐体アースを取ると、ノイズ(電磁波)が減りました。

6.真夜中になり、皆でProject-2を囲んでいます。 (変 
何をしているのかと思ったら、ひたすらCPU負荷を下げていく算段...。
要らないリソースを削っていくと。終いにはモニタからグラフィックが消えていました。(^◇^;)

7.さて、電源で音が替わるのは、もはや私の常識になっています。
そんな訳で、IBM Think Pad X31には直流260Vで配線して12Vに変換したパワーを入れます。これは電源の整流に工夫があって、刺激のない滑らかな質感の音が得られた点が他のPCより良かったです。

8.もう、突き詰めていくと。あとは個人の音の好みの問題になっていきます。
(最後は、持ち寄ったACケーブルの取っ替え引っ替え。(^^ゞ )

個人的には、Oracle CDT - Multiface で再生する際に、外部クロックを入れない方が自然な音だという評価が多かったのが印象に残りました。(私以外の全員がそうだったので、きっと自分の耳の方が特異なんでしょうネ....。)

集まっていただいた皆さん、有り難うございました。ご苦労様でした。
密度の濃い一日を過ごせました。

折角の体験なので書いちゃいました。
やっている人(やれる人)は、既にどんどん一人で実行している事です。
やろうかどうか迷っている人に、少しでも参考になるかしら...。m(_ _)m
[PR]
by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2006-11-26 23:55 | PC Audio


<< PC-Audioあれこれ、のつづき Project-2 >>