プリアンプ試聴2
週末の夜に試聴機がやって来ました。
夕立の豪雨の中を、こんな田舎まで、夜遅くセッティングに来ていただいたショップの方々には感謝です。

この夜は、もう一つのプリアンプ候補とPCネットワークオーディオ機器の試聴機も持ち込まれて...。

....非常に密度の濃い試聴は、翌日未明まで続いたのです。(^^ゞ
(その他の試聴の感想はまた後日...)

OCTAVE HP300mkII
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LINN KLIMAX DS
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Zothecusラックに設置された試聴用アンプはドイツのメーカー OCTAVE製。
フラッグシップ・アンプの開発技術を元に、その廉価版として作られた、真空管&半導体ハイブリット構成のプリです。
製品HP → http://www.fuhlen.jp/octave/products/hp300mk2.html

さて、NuForce の試聴から始めました。
試聴は我が家の全ソース機器を使い、試聴用ディスクを取っ替え引っ替えで、ひたすら確認作業。(^^ゞ

1)東芝ノートパソコン → RME Multiface → Spectral DAC → 試聴プリアンプ
2)オラクル CD-Tarnsporter → RME Multiface → Spectral DAC → 試聴プリアンプ
3)アナログ LP レコード → Lyra Helicon → SpaceDeck HD → BenzMicro PP-9 → 試聴プリアンプ

結果は、特に不満なし。
音場の広がりは1割増しくらい良好。SP からの音離れも良し。
オーケストラの奥行き、分解能にも特に問題点は無し。
パーカッションの解像度が良くて、今まで聞こえなかった音が確認出来ます。
中高域には自分的には色付けを感じず、だからと言って無機質な感じもありません。
透明感があり、自分の好みです。
唯一の難点は、ゲインが小さくてオーケストラを大音量で鳴らす時は、ボリュームが Max まで回すことになります。でも、これは許容範囲内。
デザイン的にもコンパクトでスタイリッシュ! ボリュームの質感も不満を感じず。
当初の計画通り、これで決まりと思っていました。

そして2番手が OCTAVE HP300mkII の試聴。
NuForceの試聴で、一通りの CD・ソースが聞き終わったところで、たまたま CDトラポに収まっていたのは、ノラ・ジョーンズのセカンド CD。
普段、試聴用に使っているCDではなく、 NuForce 試聴の最後に聞き流していたものデス...。

CDトラポの Playボタンをポッチと押して、最初の曲のワンフレーズ、2秒間位ですかネ。(^^ゞ
もう瞬間に、「わぁ、これダ!」で決まりました。
次々と本格試聴用のソースのいつもの聞き所で、繰り返しの確認作業...。

鮮度抜群です!!
低域の解像度・ドライブ力のお陰なんだと思います。
中高域が華やかで、と言って色付けも感じず、中高域の音の数が多いと感じます。
音場・定位・解像度等々のスペック的に NuForce に劣ることなく。そして、音楽的に実に楽しいアンプです。
短時間の試聴です。これで決定となりました。

こういった出会いがあるから、オーディオ趣味は辞められません。(^○^)

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追記です。
自宅試聴から3日後、新品のOctaveHP300IIが届きました。
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我が家の新しい仲間なので、「最初にかける曲は何にしよう」などと儀式めいたことも考えて。ワクワクしながら鳴らし始めました。

....が、これは。 凸(~~#)ヒドイ

当たり前のことですが。エージング前の真空管プリは、高域ガサガサで酷い音です。
まだ3時間位だから。
まずは2〜3日待たないと....。

解像度や定位の良さは、試聴の時と同様に感じ取れました。
でも、今まで扱った機器やアクセサリ類の中では、一番時間がかかりそうな予感...。
新品には拘らない質なので。中古が良かったなぁ。(^_^;
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2008-09-08 21:54 | 私のシステム


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