カテゴリ:ケーブル( 4 )
by まんぺい (masuo65)
2009年 新デジタル・ケーブル
DACのSDR2000が壊れた → その怪我の功名で...。
修理中にNaokさんから拝借したSDR2000には、とんでもない品物が付属していました。(・o・)

新しいデジタル・ケーブルです。
絹巻き。プラチナ。Etc.
今まで、Naokさんの自作ケーブルは数え切れないくらい試して来ましたが。
(今、ざっと数えて26本+α)
これは過去最高峰のデジタル・ケーブルです。

今回は見た感じ、単線のようですが? 素材にはプラチナでしょうか?
絹巻き銀単線の頃からの形態で、極太単線を触った経験のある人にはお分かりでしょうが。
下記写真のごとく平気で宙に浮きます。
ケーブル・インシュレーターは不要なのであります。(^^ゞ
(比較として下に並べたのは、故障前まで使っていたプラチナ線デジタル・ケーブル。細線です。フニャフニャしています。)
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音質は、下記のメモ書きに示します。

<故障前に使用していたデジタル・ケーブル>
1.音場空間に音が満たされる。響きが綺麗。メインの音像の背景にあるパーカッションとかバックコーラスが引き立つ・聴き取り易い。
2.高域に煌びやかな色彩。
3.低域には量感。膨らみかも...?

<新デジタル・ケーブル>
1.圧倒的な音像の実体感。ボーカルの質量感が物凄い。口・顔・身体が見えるかの様。
2.音場空間に隙間を感じる。以前のケーブルでは音像と音像の間に音の余韻が満ちていた。このケーブルでは空間は無音。以前のケーブルに慣れていると寂しいかも。でも、音場(音像の定位)は以前と同等以上に左右前後に広がっている。
3.低域がより低く・軽くなった。
4.スタジオ録音的な高解像度系なのか...。粗が目立つという欠点も。
5.一方でJ-POPのシャカシャカ・キンキン(コンプの所為?)の聴き辛い音が、このケーブルでは立体的な楽しめる音になる。これは不思議!? 実はスカキンと思っていた録音音源にも音場情報が収録されているのか。
6.この質量ある音は...。中音域を厚くしているのか。 でも、高域も低域にも密度を感じる。締まった音だけれども、デッドではない。微細な音(ダイナミックレンジ)、高域低域の伸び(周波数レンジ)ともに優れている。
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2009-01-04 22:57 | ケーブル
RCAケーブル
Blogの更新が滞っております。
何やかんやと、仕事に、遊びに、家のお片付けやらに時間を取られています。

昨晩、寝る前に小一時間だけ。
DAC〜プリ間のインターコネクト・ケーブルを聴き比べました。

現在までのリファレンスは、Clef氏作のプラチナ線。
今回は、Stealth社のIndra。それに、Naok氏作の絹巻き銀線の最新作?
これらの三つ巴です。

基本的に3本とも私好みの付帯音の無いケーブルなんです。
でも、音場感、周波数レンジ、音像の密度。ついでに解像度。
3本ともキャラクターがハッキリと違いますネ...。

最終的には一番レンジの広いケーブルを選びそう。

追伸:
そう言えば、どらさんのデジケーはエージングが進んだかしら?
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2005-10-27 14:56 | ケーブル
絹巻きケーブル(その2)
絹巻きケーブルについて、その2回目です。
(その1)はこちら

極太の銀単線は堅いですから、配線に少々の手間がかかります。
手で曲げることは可能ですが、感触としては鉛とか粘土を想像してみて下さい。

で、写真のように....浮きますから。
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まぁ、床振動から浮かすためのケーブル・インシュレーター要らずとも言えます??
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銀単線を和紙と絹糸で巻いて作られています。
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ひたすら絹を巻く作業、その仕上げの美しさには溜息が出ますね。

下の写真はφ0.8mmのプラチナ単線ケーブル。この細さでも、やっぱり絹を巻きます。
.....不器用な私には、もう人間業とは思えないデス。
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2005-09-20 11:22 | ケーブル
絹巻きケーブル(その1)
『絹巻きケーブル』とは?

自作ケーブルの世界で囁かれている言葉です。(^_^)b

普通の人(と言ってもケーブルを自作するマニア)は噂を聞くことがあっても、なかなか実物を見る機会のないケーブルだと思います。
古くはWestern Electricの時代から絹被覆のケーブルがある訳ですが。
ここで言う『絹巻きケーブル』とは、純銀単線をアニール処理した後、和紙・絹糸を巻き付けて(締め付けて)仕上げたケーブルを指します。

銀線というとキンキンした音と誤解される向きがありますが、間違っています。
私は単線であればφ2mm以上、特にSPケーブルなどではφ4mm以上を推奨いたします。音像の密度・実体感に驚かされることでしょう。
また、被覆を工夫しないと本来の透明感・抜けの良い音が得られません。その為の最適の被覆が絹糸である、と言いたいです。 

....あと、何と言っても見た目の仕上げが美しいです。そこには、工場で大量生産されるチューブにはない、伝統工芸品の趣が感じ取れます。(^^ゞ

当初、『絹巻き単線ケーブル』と呼んでいましたが。その後、撚り線構造、純金線やプラチナ線等の絹糸巻きも登場したことから、最近の私は『絹巻き貴金属ケーブル』と呼ぶことにしています。(^_^;

Naokさん製作による5N純銀単線絹巻きケーブルです。
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これも純銀線ですがリッツ線構造です。細線一本一本に絹糸巻き!!
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by まんぺい (masuo65) by masuo65 | 2005-09-06 23:20 | ケーブル